【賃貸DIY】8畳ワンルーム　もっと床をおしゃれに　フロアタイル

こんな疑問にお答えしていきます。

「オシャレな部屋に住んでみたいけど、家賃はおさえたいなあ」

「賃貸だからDIYなんてできないなあ」

きれいでオシャレなとこに住みたいですよね？

でも新築の物件や築浅の物件は家賃もそれなりに高くなってしまいます。

そこで、何かいい方法がないかと調べていたところ、床タイルを敷くという方法を見つけたので実践してみました。

ぼくの部屋のスペックは以下のとおりです。

思ったより部屋がきれいになったので、ご紹介しようと思います。

ビフォーアフター

仕上がりのビフォーアフターはこんな感じです。

写真ではやや伝わりにくいかもですが、床がモルタル調に生まれ変わりました。

とても満足しています。

なお、素人作業なので、完璧に敷き詰めるといのはなかなか難しいです。

写真のように、端っこは妥協しています。

これは部屋自体がそもそも歪んでいる可能性もあるので、端まできっちり敷き詰めるのは、難易度高いと思いました。

何事も80点を目指していきましょう！

フロアタイル材料

ぼくが使用したフロアタイルは「SOLUM stone floor tiles」のマーブルグレージュです。

このフロアタイルは本物の石材のようなリアルの質感で高級感のある部屋にしてくれます。

また、裏面に滑り止め加工がしてあり、フローリングの床においてもずれないです。

賃貸なので、おくだけでokというのは非常にありがたいです。

また、「SOLUM stone floor tiles」は撥水性があります。

飲み物をこぼしてしまっても、簡単に拭き取ることができるので掃除も楽です。

ラグマットなどは染み込んでしまいますよね？

床タイルは水に強いので、安心です。

掃除も掃除機かけたり水拭きできれいになるので、扱いやすいです。

布系の床って衛生面どうなんだろ？

洗濯機で洗う？

タイルなので、冬は冷たさを感じると思います。

床暖房のないフローリングと同じイメージです。

タイルに冷やす効果はないので、暖房や靴下履いて対応しましょう。

気になる方は、ぜひフロアタイル試してみてください。

作業方法

作業方法を簡単に説明しますと、以下の3点です。

端からフロアタイルを置いていく

これは簡単ですね。

端からフロアタイルを置いていくだけ。

ひたすら置いていくと、逆側の端っこに隙間ができます。

こんな感じ↓

そこの隙間は後で埋めますので、いったんスルーして引き続き置いていきます。

狭い隙間ができれば、メジャーで計測する

たまたま購入したフロアタイルを置いていくと、賃貸の部屋のサイズとピッタリあいました、なんて可能性はほぼ0だと思います。

こういった隙間が必ずできると思います。

後でフロアタイルを切りますので、メジャーで数値を確認しておきましょう。

フロアタイルにマーカーで目印をつける

次は先ほど計測した数値を、フロアタイルにマーカーで目印をつけていきます。

マーカーがなければ、ボールペンでもなんでも代用可能です。

ぼくもマーカーがないので、ボールペンです。

この目印に沿って、カッターで切っていきます。

マーカーでつけた目印をカッターで切る

最後にマーカーでつけた目印を目安に、カッターで切っていきます。

切るのは意外と難しいな、って感じたのですが、素人でも切れますので安心して作業していただければと思います。

ぼくも素人です。

コツは、一発では切れないですので、なん往復もカッターを動かして、徐々に切り口を深くしていくイメージです。

フロアタイルをカッターで切り終わったら、隙間に置いて完成です。

まとめ

以上、簡単にフロアタイルを敷いたビフォーアフターと材料、作業方法を紹介させていただきました。

もし、今の賃貸に飽きてしまった方や、家賃は抑えたいけど、築浅物件みたいな今風の部屋に住みたい！って方は試してみると、生活に満足度が増えると思います。

以上、賃貸のフロアタイルについて考えている人の参考になれば幸いです。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！