- バンジージャンプをしてみたいけど、体験談を聞きたい
- 当日の流れや注意点を知りたい
- バンジージャンプに興味はあるけど、恐怖と不安が、、
こんな疑問に答えていきます。

こんにちは!みどりまるです。
バンジージャンプ。テレビで見たことある方は多いのではないでしょうか?
テレビを見て芸人さんがバンジージャンプで飛ぶ。
怖すぎて、とても自分はやれないよなあ、と思っている方も多いと思います。
ぼくもバンジージャンプなんて縁がないと思っていました。



バンジージャンプ怖そうだし、しない人の方が多いよね
ところが、ひょんな出来事でバンジージャンプを経験することになりました。
その経験をもとにバンジージャンプに興味ある人や、やってみたいけど不安に思っている方に向けて、参考に紹介させていただきます。
バンジージャンプをした理由


バンジージャンプをした理由。
一番の理由はノリと勢いです。



理由それだけ???



そうなんです。当時は若かったのです
10年前の二十歳前後のとき。大学生の夏休みの期間です。
友達6人とどこかへ旅行をしに行くという計画があったのですが、行き先について検討をしていました。
せっかくなら、面白いことをやろう、と。
その結果、バンジージャンプという結論に辿り着き、バンジージャンプすることが決まりました。



若さってステキね
場所はのちほど紹介しますが、群馬県のみなかみバンジーという場所。
当時愛知県に住んでいたので、旅行も兼ねてって感じですね。
みなかみバンジーって?


実際にぼくがバンジージャンプをしたみなかみバンジーについて、簡単にご紹介致します。
基本情報
みなかみバンジーは、群馬県みなかみ町の諏訪峡大橋から飛び降りる、本格的なバンジージャンプスポットです。
- 場所:群馬県みなかみ町
- 高さ:42m
高さは約42メートル。
- 1回目:12,000円
- 同日2回目:6,000円
- 同日2回目以降:7,000円



1回だけ飛ぶ場合は、12,000円用意しておけば大丈夫!
日本国内でも老舗のバンジージャンプ会社「Bungy Japan」が運営しており、安全管理もしっかりしているのが特徴です。
周囲は自然に囲まれ、眼下には清流が流れています。
スリルと同時に、絶景も楽しめるのがこのスポットの魅力。
ジャンプ台からの眺めは本当に息をのむほど美しく、ここでしか味わえない解放感があります。



景色も綺麗なんだ!



飛び降りる前に、景色を楽しむ余裕なんてないよ
アクセス
営業日 | 4月〜11月の金曜日・土曜日 |
営業時間 | 9:00〜17:00(16:30最終受付) |
住所 | 群馬県利根郡みなかみ町小日向143 |
電話 | 0278-72-8133 |
予約方法はみなかみバンジーHPよりweb予約ができます。
関越自動車道 練馬IC→水上IC(約90分) 水上ICより約3分
無料駐車所あり 約50台
東京駅→上毛高原駅(約70分)→関越交通バス(水上駅・谷川ロープウェイ行き)→諏訪神社前(約10分)
→みなかみバンジー受付(徒歩5分)
上越線 高崎駅→水上駅(約60分)⇒バス/タクシー(バス7分 or タクシー5分)→みなかみバンジー受付
参加条件
バンジージャンプを行うには、下記の条件をクリアする必要があります。
- 年齢15歳以上
- 18歳未満の方は、ご両親等の法定代理人の方にご同伴いただくか、確認書に署名していただきご持参いただく必要あり
- 体重:40kg〜105kgの間
- 健康条件に該当しない方(HPよりご確認をお願いします)
実際に飛んでみた!体験レポート


当日は予約時間に合わせて受付へ。
受付の前に友達6人で行ったので、順番決めのジャンケン。。。



めっちゃ重要なジャンケン笑



トップバッターだけは嫌だったよ
ジャンケンの結果、見事に3番目を勝ち取りました。
1番目以外なら、何番目でもよかったです。笑



誰かが飛ぶのを見てから飛びたいよね。せめて
その後、受付へ。
受付では、スタッフの方が流れを丁寧に説明してくれます。
初めて行く方でも安心していただいて大丈夫です!
- ハーネスなどの安全装置をスタッフさんが取り付け
- ジャンプ台に移動し、心の準備
- 飛び降りる
- ロープで高さを調整し、下のスタッフさんに地上に降ろしてもらう
説明が終わると、早くも1番目の人が飛ぶ準備を始める流れとなっています。
1人で行かれる方は、受付説明後、ハーネスなどの装備を取り付け、出番という形です。その心つもりでいることをおすすめします!
いざ、ぼくの番が来ました。



緊張と帰りたいモードが半端なかったです
ここでも、丁寧にスタッフの方が専用のハーネスをつけてくださります。
身を任せておけば、飛べる装備をつけてくれるので、初めての方でも安心です。
そしてハーネスなどの装備をつけたら、いよいよジャンプ台です。
景色はこんな感じ↓


ジャンプ台に立つと、ありえない高さと恐怖心で足が震え平常心ではいられません。
人生で一番怖かったかもしれません。
ジェットコースターは機械が勝手に動いてくれますが、バンジージャンプは自分で飛ぶのです。



それでは準備できましたので、飛んでいいですよ〜



え?もう飛ぶんですか?(ガクガク ブルブル)



3つ数えますね〜!



ちょっ(ガクガク ブルブル)



3・2・1・Go!



ぴょえ






人はなかなか飛び立てないので、スタッフの方が「3・2・1・Go」と掛け声をしてくれましたので、それで飛びました。
飛ぶというのがこんなに怖いものと身に染みました。
飛んでしまえば、もうどうしようもないので、浮遊感を楽しめるくらいには落ち着きました。
ただ、下まで落下したあと、ゴムの反動でもう一度上まで上がって、また、落ちる。
2度の恐怖を味わえます。



ぜ、贅沢。。。
その後、ぶらんぶらんを繰り返すと地上にいるスタッフさんが救出してくれる感じです。
これで無事終了です!



生還!
地上の素晴らしさを認識できました。
感想・まとめ
バンジージャンプ。人生で一度経験しておいてよかったです!
- 人生で一番の恐怖体験ができた
- 空中にいる感覚を体験できた
- 話のネタが増えた
実際、飛ぶ直前はめちゃくちゃ怖かったです。
普通に後悔し、帰りたかったですが、飛び立ってしまえば、あとはどうにでもなります。
あの浮遊感などはなかなか体験できないことですし、バンジージャンプを飛んだ話のネタ、というのもよい思い出になります。
飛んで後悔はないですし、よかったとも思っています。
人生はいろいろな経験で深くなると思いますし。
ただ、もう一回やる?と聞かれたらNOです!
以上、バンジージャンプに興味ある人の参考になれば幸いです。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!